目次
第1章 非居住者・外国法人に対する所得課税
第2章 国内源泉所得
第3章 租税条約
第4章 外国税額控除
第5章 外国子会社合算税制(タックス・ヘイブン対策税制)
第6章 移転価格税制
第7章 過少資本税制
著者等紹介
赤松晃[アカマツアキラ]
駒澤大学法学部准教授・税理士(ホワイト&ケース税理士法人)。一橋大学博士(法学)。1975年から1991年国税庁税務大学校専科5期(優等賞)、国税庁人事課、東京国税局調査部国際調査課、香港派遣調査官等の勤務を経て、国税庁調査課国際係長。著書、『国際租税原則と日本の国際租税法―国際的事業活動と独立企業原則を中心に』(税務研究会出版局、2001年)(第25回日税研究賞特別賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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