内容説明
第1章では、制度概要や導入事例、オプション評価モデルの解説を、第2章では、「ストック・オプション等に関する会計基準」における具体的な取扱いを、第3章では、発行会社・取得者それぞれの税務上の取扱いを、第4章では発行会社における発行手続や登記手続を、それぞれ記載例や図表を織り込みながら、詳細に解説。
目次
第1章 総論(ストック・オプション等をめぐるこれまでの動向;ストック・オプションとは ほか)
第2章 ストック・オプションの会計処理と開示(ストック・オプションに係る会計基準等の設定の経緯について;「ストック・オプション会計に係る論点の整理」ついての解説 ほか)
第3章 ストック・オプションの税務と資産形成の設計(発行会社の税務;取得者の税務 ほか)
第4章 発行会社からみたストック・オプションの設計と手続(新株予約権の発行手続の概要;新株予約権の権利行使の手続 ほか)
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