月次決算書の見方・説明の仕方

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  • サイズ A5判/ページ数 212p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793118319
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2033

目次

月次決算と企業経営―企業経営の実態は現状と変化の二面でとらえることが重要
月次決算の目的―月次決算は経営管理ツールであり利用する立場を強く意識する
月次決算で説明すべきポイントと説明ノウハウ―「ケーススタディ甲社の月次損益計算書」
月次決算と年度決算の見方の違い―月次決算は変化の兆し、年度決算は変化の方向・持続性を読む
損益計算書からの説明ポイント―それぞれの利益の特徴を理解してすべての利益に説明ポイントを置く
利益を守り、増やすためのコンサルティング説明―利益が生まれる仕組みを理解して提案型の決算説明を行う
貸借対照表からの説明ポイント―貸借対照表は経営情報の宝庫、いかに重要情報を引き出すか
資金繰りの理解と説明ポイント―資金繰りの理解=貸借対照表の理解
キャッシュフロー計算書からの説明ポイント―キャッシュフローデータは並べて説明する
年度決算書から未来を読んで説明する―時系列分析で未来を読む
決算説明に使う分析指標
実践!決算書の経営情報と説明事例

著者等紹介

和田正次[ワダショウジ]
公認会計士・税理士。国際公認投資アナリスト(CIIA)。日本証券アナリスト検定会員(CMA)。1956年岐阜県大垣市生まれ。早稲田大学商学部卒業後、大手監査法人、ウィリアム・エム・マーサー(現マーサージャパン)を経て、和田公認会計士事務所開設、現在に至る。日本公認会計士協会東京会経営委員会委員長、日本公認会計士協会学術賞審査委員等を歴任。経営・財務分野を中心に各社の指導、研修などで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Baya

0
たまにはこういう本を読んでみるのも新たな発見があっていい。新しい視点が発見できた。2011/12/07

ぺす

0
月初はまず固定費分の赤字からスタートする。その後、限界利益によってその固定費を回収し、限界利益が固定費を超えた部分が利益となる。非常にわかりやすい説明でした。月次のキモはCVP分析とキャッシュフローですね!2022/04/29

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