会社法と会計・税務の接点―図表でわかる (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 481p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784793118197
  • NDC分類 325.2
  • Cコード C2034

内容説明

平成21年4月の会社計算規則の改正、平成22年度改正で導入されたグループ法人税制など、第2版では、改正項目を全面的に反映し、会社法、会計基準、法人税制の3つにまたがる重要な論点を取り上げ、図表や仕訳、設例を用いて横断的に解説。新たに「会計基準のコンバージェンスと法人税法・会社法の動向」についても考察した。

目次

第1章 役員賞与(給与)
第2章 自己株式
第3章 種類株式
第4章 新株予約権
第5章 純資産の部
第6章 組織再編
第7章 合同会社(LLC)
第8章 会計基準のコンバージェンスと法人税法・会社法の動向

著者等紹介

高田正昭[タカダマサアキ]
公認会計士・税理士。昭和33年東京都出身。昭和57年慶應義塾大学経済学部卒業。同年小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタ)入社。平成元年太田昭和監査法人(現新日本監査法人)入所。平成7年独立開業。平成20年(株)グローバル・パートナーズ・コンサルティング取締役就任。監査・税務業務のほか、ベンチャー企業に対する組織的会計手法導入コンサルティング、株式公開支援業務、再生支援コンサルティング、組織再編業務、IFRS導入支援業務等に従事

鶴田泰三[ツルタタイゾウ]
公認会計士・税理士。昭和38年東京都出身。昭和63年早稲田大学商学部卒業。同年太田昭和監査法人(現、新日本監査法人)入所。平成7年独立開業。上場会社、上場会社子会社、上場準備会社、中小企業、各種非営利法人の会計・税務に主に従事。現在、鶴田公認会計士・税理士事務所代表。日本公認会計士協会租税調査会研修サポート専門部会長、日本公認会計士協会修了考査出題委員(平成20年~)、日本税務会計学会(東京税理士会)国際部門常任委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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