目次
第1章 四半期報告制度の概要(四半期報告制度の全体像を教えて下さい。;四半期報告制度が導入されるまでの経緯を教えて下さい。 ほか)
第2章 四半期財務諸表の会計処理(四半期財務諸表の基本的な考え方;棚卸資産 ほか)
第3章 開示(貸借対照表・損益計算書;キャッシュ・フロー計算書 ほか)
第4章 レビュー報告・レビュー手続(四半期レビューの目的は何でしょうか。監査との比較の観点で教えて下さい。;レビュー報告書とはどんなものですか。監査報告書とはどこが違いますか。 ほか)
第5章 参考資料
著者等紹介
又邊崇[マタベタカシ]
公認会計士。慶應義塾大学大学院商学研究科修士課程修了。1991年中央新光監査法人入所。現在監査法人トーマツパートナー。監査業務とともに、会計基準を実務へ適用する際の相談業務に従事。また、2003年から2006年まで企業会計基準委員会(ASBJ)専門研究員。四半期会計基準専門委員会専門委員。財務諸表表示専門委員会専門委員
山岸聡[ヤマギシサトシ]
公認会計士。早稲田大学社会科学部卒業。1990年中央新光監査法人入所。上場企業の監査業務を経験した後、2001年より2006年まで会計情報サイトWeb‐CAN編集局編集長。2006年会計品質管理部で会計処理のコンサルテーション業務に従事。現在、新日本監査法人社員。審査部に所属(監査業務と兼務)。また、2002年から2003年企業会計基準委員会減損会計専門委員会専門委員、2003年日本公認会計士協会東京会税務委員会(連結納税制度)副委員長
綿貫知芳[ワタヌキトモヨシ]
公認会計士。法政大学経営学部卒業。1992年中央新光監査法人入所。上場企業の監査業務、株式公開業務を経験した後、2001年より会計情報サイトWeb‐CAN編集局で会計情報の発信業務を経験。2006年より2007年まで同編集局の編集長。現在、(株)プロティビティジャパンシニアマネージャー。複数の企業の米国企業改革法対応プロジェクト、内部統制評価プロジェクトに関するコンサルティング等に取り組んでいる。また、2004年~2006年日本公認会計士協会東京会経営委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。