「中小企業の会計に関する指針」と税務

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  • サイズ A5判/ページ数 538p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793115301
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2034

内容説明

平成18年4月に改正された「中小企業の会計に関する指針」を詳細に分析し、さらに、「会計基準」(大企業向け)、「税務基準」との違いも明らかにした、これまでにない実務解説書です。必要な会計事項はほぼ網羅されているため、中小企業のみならず、大企業の経理担当者にも十分ご活用いただけます。会社法及び平成18年8月25日現在の最新の法令、会計基準等に対応しています。

目次

総論(目的;対象;本指針の作成に当たっての方針;本指針の記載範囲及び適用に当たっての留意事項)
各論(金銭債権;貸倒損失・貸倒引当金;有価証券;棚卸資産;経過勘定等 ほか)

著者等紹介

長岡勝美[ナガオカマサミ]
公認会計士、税理士、城西大学非常勤講師。昭和32年生まれ。東京大学文学部卒業。昭和61年公認会計士第2次試験合格後、太田昭和監査法人(現新日本監査法人)入所。平成2年公認会計士登録後、独立。平成3年税理士登録。平成15年税理士法人長岡会計設立、代表社員就任。平成17年(株)大庄(東証1部上場)監査役就任。大企業から中小企業まで、また監査業務、税務業務、公開準備業務、経営コンサルティング業務など幅広く活動。また、税務研究会の研修会講師を現在担当中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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