ここを突けばすべてがわかる!決算書のツボ

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793114465
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C2033

内容説明

決算書は、会社の現状や将来性、経営者の意図などが反映されている、最大の情報源です、しかし、決算書からそれらを読み取るにはその本質を理解し、全体像をつかむことが重要になってきます。そこで、本書では、まず最初に決算書を例示し、それについての質問・回答を紹介する、というスタイルをとりました。決算書のどの部分について、何を質問すればどんなことがわかるのか、つまり決算書を理解するうえでの“ツボ”を押えていただこうというわけです。その上で、実務における関連性も重視し、資金繰りや資金の流れについても意識しながら、簿記の知識がなくても理解していただけるような解説を心がけました。実際に決算書に触れる機会の多い方はもちろんのこと、少しでも決算書に興味のあるすべての方におすすめしたい1冊です。

目次

基本編(損益計算書;貸借対照表;資金繰り;財務比率等)
新会計基準編(連結財務諸表;税効果会計;キャッシュフロー会計;金融商品の時価会計 ほか)

著者等紹介

井口秀昭[イグチヒデアキ]
1956年長野県生まれ。1980年東京大学経済学部卒業。同年、農林中央金庫入庫。1987年税理士試験合格。1991年八十二銀行入行。1993年不動産鑑定士2次試験合格。2000年公認会計士登録。2005年公認会計士として独立。現在、タクトコンサルティングに所属する他、八十二銀行顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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