内容説明
本書は、複雑膨大な連結納税制度に関する法人税関係法令の全容の理解に役立つよう、その税務処理上のポイントと会計処理の留意点について解説した完全ガイドブックである。
目次
第１部 連結納税制度の仕組み（連結納税制度の基本構成；動的な連結納税（１）開始・加入
静的な連結納税
動的な連結納税（２）組織再編成と離脱）
第２部 会計実務への影響（連結納税制度と連結決算；連結納税制度と税効果会計；加入と離脱―動的連結納税制度の問題；決算日に差異がある場合の取扱い；注記関係；連結納税制度を適用する場合の中間財務諸表等における税効果会計に関する当面の取扱い）
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