四半期開示に対応した連結経営管理マニュアル

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  • サイズ A5判/ページ数 164p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784793113123
  • NDC分類 336
  • Cコード C2034

内容説明

本書は、コンサルティングを中心として多くの連結経営上の問題の解決にあたってきた著者が、早く・安く・効率的に、正確な月次連結経営管理の仕組みを実現するためのノウハウをわかりやすく説明している。CFOや経営者、情報システム担当者の方などに最適の一冊。

目次

第1章 四半期連結決算への対応とは(経営環境の変化がマネジメントを変える;四半期連結決算対応の目標設定)
第2章 業績レポートのグループ統一化(レポーティング内容を定義する;PDCAサイクルを構築する)
第3章 経理業務スピードの向上(経理業務を効率化する;効率的な経理業務を標準化する;標準業務の統合化)
第4章 グループ会計システムの構築(システム構築の範囲;会計システムの再構築)
第5章 四半期連結決算対応の実現方法(実現までのステップ;効率的に推進するためのポイント)

著者等紹介

内藤文雄[ナイトウフミオ]
神戸大学大学院経営学研究科教授。神戸大学博士(経営学)。日本会計研究学会評議員、日本監査研究学会常務理事、金融庁企業会計審議会臨時委員、日本公認会計士協会次世代会計士保証業務研究会委員、同監査規範の概念的枠組みに関する研究会委員、同環境監査専門部会委員、環境省環境報告書審査基準委員会委員などを歴任。専門は、監査論・財務会計論

森本朋敦[モリモトトモノブ]
公認会計士。日本電信電話(株)、朝日監査法人、アーサーアンダーセンビジネスコンサルティングを経て、2001年にアットストリームコンサルティング(株)を共同設立。グループ連結経営管理制度構築、グループ経営組織設計、経理業務をはじめとする各種業務改革及び情報システム企画など、多数のプロジェクトにプロジェクトマネジャーとして参画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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