内容説明
本書は、複雑化した資本の部の税務処理についてQ&A方式により解説したものである。
目次
1 資本積立金と利益積立金(資本等の金額と資本等取引;法人税法上の資本金、又は資本等の金額 ほか)
2 増資、減資の場合(設立の場合の振込資本;増資(新株発行)の場合の払込資本 ほか)
3 企業組織再編税制と申告調整(適格合併の場合;適格合併抱き合わせ株式がある場合 ほか)
4 自己株式の取得(自己株式の取得;自己株式の取得(購入手数料の処理) ほか)
著者等紹介
自閑博巳[ジカンヒロミ]
東京国税局調査第一部調査審理課。本所税務署法人課税部門。東京国税局調査第三部。等を経て平成10年7月退職。平成10年8月税理士登録
野原武夫[ノハラタケオ]
北海道上富良野町出身。東京国税局調査第一部調査審理課。を最後に平成14年7月退職。平成14年9月税理士登録
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