内容説明
本書は、企業会計審議会の「会計基準」と日本公認会計士協会の「実務指針」を中心に、最新の法令に基づいて、新しい会計実務のすべてを借手、貸手それぞれの立場から分かりやすく解説しただけでなく、設例や質疑応答の項目を随所に設け、より具体的な理解が得られるよう配慮してあります。企業の会計、経理に携わる人、リース実務関係者に最適な実務書といえます。
目次
第1部 総説―会計基準成立の経緯
第2部 (借手側からの)リース会計基準の解説(借手側の会計処理のポイント;〈借手側からの〉リース会計基準の個別解説―原文対応;ケース・スタディー〈借手側からの仕訳及び注記の具体例〉;質疑応答編)
第3部 (貸手側からの)リース会計基準の解説
附録 資料集



