目次
第１章 ソーシャリズムの課題（ソーシャリズムの現代的意義；ソーシャリズムの退潮 ほか）
第２章 ソーシャリズムの諸相（解放理論としてのソーシャリズム；経済システム（体制・生産手段）論としてのソーシャリズム ほか）
第３章 ソーシャリズムの思想的展開（初期ソーシャリズム段階；前期マルクス主義段階 ほか）
第４章 ソーシャリズムの理論構造（共有制；意思決定 ほか）
第５章 ソーシャリズムの問題点（同時代的批判論；理論的欠陥）
第６章 ソーシャリズムの展望（社会的弱者救済；社会福祉国家 ほか）
著者等紹介
大塚桂［オオツカカツラ］
１９６０年神奈川県茅ケ崎市生まれ。２００５年駒沢大学法学部教授。２０１４年１１月３０日逝去。専攻は政治学原論・国家論
芝田秀幹［シバタヒデキ］
１９７０年埼玉県生まれ。現在、沖縄国際大学法学部教授・博士（政治学（明治大学））。専攻は政治学・政治思想史（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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