目次
人間らしい生活と人間らしい働き
第1部 市場神話は私たちに何をもたらしたのか(「市場原理主義」の失敗と働く基盤の喪失)
第2部 これからの人事労務に必要なこと(混乱と混迷、動揺する成果主義―いま、人事・賃金制度に必要なこと;フリーターは人間らしい働き方か―現代日本における非正規雇用の問題;ホワイトカラー・エグゼンプション制度は時代の趨勢か―長時間労働からの脱却)
第3部 サスティナブルな働き方―スウェーデンの場合(スウェーデン企業のリーン生産導入は何を意味するのか―仮説的検討)
著者等紹介
木元進一郎[キモトシンイチロウ]
経営学博士、明治大学名誉教授。1927年12月生まれ。1950年明治大学商学部卒業。1953年明治大学経営学部専任講師。以後、助教授、教授として明治大学経営学部に勤務。1996年3月明治大学を定年退職。1996年4月浜松大学大学院経営学研究科長に就任。1999年4月浜松大学学長に就任。2003年3月浜松大学を定年退職
茂木一之[モギカズユキ]
高崎経済大学教授。1948年生まれ
黒田兼一[クロダケンイチ]
明治大学教授。1948年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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