出版社内容情報
理論物理学学者で、合気道の達人である保江邦夫と、元プロレスラー前田日明が対談。
・格闘技は昔から神降ろしの神事で、「異界に入る」状態になる儀式だった!
・相手の視野に入れる境地に至るには、相手の身になれるかどうか、つまり優しさが必要絶対条件。
・魂は脳の意識で作られたものではなくて、量子力学的な現象だと言える。つまり魂は存在する。
・暗黒は光明の反対、つまりダークサイドもこの世と表裏一体。
・芸術のみならずあらゆるものが神様に天恵の得ていただいている。
【目次】
内容説明
理論物理学者で、合気道の達人である保江邦夫と、オカルト修行者の元プロレスラー前田日明が対談。格闘技は昔から神降ろしの神事で、「異界に入る」状態になる儀式だった!相手の視野に入れる境地に至るには、相手の身になれるかどうか、つまり優しさが必要絶対条件。魂は脳の意識で作られたものではなくて、量子力学的な現象だと言える。つまり魂は存在する。
目次
第1章 合気とは何か?
第2章 キリストと日本と地球の意識とは?
第3章 量子論と意識と魂、そして天啓とは?
第4章 神道と宇宙人と秘伝の技とは?
著者等紹介
保江邦夫[ヤスエクニオ]
理論物理学博士。1951年岡山市生まれ。UFOの操縦を夢見る宇宙少年は東北大学で天文学を、京都大学大学院、名古屋大学大学院で理論物理学を学んだ。その後ジュネーブ大学物理学部で講師、東芝総合研究所研究員を経て、1982年からノートルダム清心女子大学教授。2017年より同名誉教授、さらにキリスト伝来の活人術である冠光寺眞法を主催。各地の道場で指導に当たる
前田日明[マエダアキラ]
1959年大阪府生まれ。幼少期より、少林寺拳法や空手を習う。1977年に新日本プロレスに入団。その体格と格闘センスの高さから将来を嘱望され、移籍した第一次UWFに至るまであらゆるリングで伝説の戦いを繰り広げた。新日本プロレスに復帰後はアンドレ・ザ・ジャイアントらと名勝負を行い、「新格闘王」と呼ばれる。第二次UWFを旗揚げすると、社会化現象とまで言われるほどのUWFムーブメントを巻き起こす。UWF解散後は総合格闘技団体RINGSを創設し、総合格闘技ブームを牽引。引退後はRINGSのみならず、HERO’Sスーパーバイザーを務め、現在はThe Outsiderプロデュースしている。読書家、刀剣鑑定家、骨董収集家としての側面も持ち、知識も豊富である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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