出版社内容情報
13歳の時に死の淵より陰陽の道理を悟りよみがえった著者の目に映る世界とは。
祈祷や呪術返しをはじめとした著者の実体験を踏まえ、「現代のカルチャーが生む神話やAIの神格化」「現代に必要とされる陰陽道の思想」「神道とスピリチュアル」などをリアルに解説。「光る君」の時代を現代に蘇らせる。
内容説明
13歳の時に死の淵より、陰陽の道理を悟り蘇った著者の目に映る世界とは。祈祷や呪術返しを始めとした、著者の実体験を踏まえ、「現代のカルチャーが生む神話やAIの神格化」「現代に必要とされる陰陽道の思想」「神道とスピリチュアル」などをリアルに解説。「光る君」の時代が現代に蘇る。
目次
第1章 「交錯点」(平成27年7月11日 雜賀信朋 死亡;太極の「極」の部分 ほか)
第2章 師馳す(不言の約束解かれ;夕の御霧 ほか)
第3章 1000年の過客(一千年の過客;陰陽道の基本原理 ほか)
第4章 神社(貫け、日本の心を!;六根清浄 ほか)
第5章 カルチャー神話(日本のアニメやマンガは、神様の成長を描く日本神話に通じる;神様の成長 ほか)
著者等紹介
雑賀信朋[サイガノブトモ]
平成14年1月4日生まれ。静岡県出身。交通事故に遭うも一命を取り留め、齢13にして「太極」の概念を知る。師との出会いと別れを経て惟神の道を進む事を決意し神職を志す。皇學館大学文学部神道学科卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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