出版社内容情報
テレビでのオカルト番組を手掛けた元プロデューサーが、番組制作の裏側や、霊能者たちの姿を語る。
内容説明
長年TVで心霊番組などを手掛けたプロデューサーが本物の心霊現象はどういうものか、経験を元に書き下ろした衝撃本。自殺霊、オーブ、地縛霊、幽霊屋敷に科学的機械を持ち込んで徹底的にリサーチ!霊能者320人と会ってきて、偽物を見分けるコツ、騙されないためには?ここに書かれている事は全てヤラセ無し!とにかく霊現象を見てみたい!日本全国、霊が出現するスポットに行きまくった、心霊バカ一代記!
目次
1章 霊能力者と超能力者
2章 死んだら人はどうなるのか
3章 幽霊と霊魂
4章 憑依と霊障の怪?
5章 因縁因果応報とは?
6章 霊界交信とは
7章 なぜ心霊現象なのか?
8章 心霊現象の究明
著者等紹介
小林信正[コバヤシノブマサ]
1938年2月東京生まれ。東京写真大学(現東京工芸大学)卒後、慶應大学にて哲学・心理学専攻。TV局勤務、主にワイドショウ及びゴールデン・スペシャル番組の企画制作を担当、チーフ・プロデューサー、部長。退社後、TV制作会社代表取締役としてNHK、民放各局の番組制作及びイベントなど多数制作。大学や企業研修の講師などを務め、特異能力研究所代表。意識とサイの研究がライフワーク。元公益財団法人日本心霊科学協会常任理事。現在は日本サイ科学会理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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