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建武中興と楠木正成の真実

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  • サイズ 46判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784792607395
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

楠木正成の子孫である山下弘枝が、語られていなかったその真実の姿を記す

目次

第1章 楠木正成と彼らが目指した建武中興を知らずして「国體」は語れない(戦後の占領政策によって歴史から封印された楠木正成;楠木正成は日本一のヒーローだった ほか)
第2章 楠木正成は「悪党」ではない(「楠木正成悪党説」は戦後の歪曲された自虐史観によって生まれた;NHK大河ドラマ『太平記』は『太平記』とは全く別物 ほか)
第3章 楠木正成の献策を退けた後醍醐天皇の真の思い(足利尊氏の野心を真っ先に見抜いた大塔宮護良親王;「足利高氏」から「足利尊氏」へ ほか)
第4章 後醍醐天皇・楠木正成が目指した「建武中興」とは「国體の中興し」である(民の安寧を第一とした後醍醐天皇の治世;歴代天皇が多くの御製を詠まれる意味 ほか)
第5章 楠公精神こそ、今後の日本再生の要だ(敵も味方も楠木正成を大絶賛;後醍醐天皇の遺言の真意 ほか)

著者等紹介

山下弘枝[ヤマシタヒロエ]
立命館大学文学部卒業。神職。表千家茶道教授者。華道池坊教授。楠木氏の末裔にあたる血脈に生まれ、実の父親が帝国海軍中尉であった事から、幼少期より戦前さながらの教育を受けて育つ。小学校入学と同時に、自虐史観にまみれた教育を受け、家庭で教えられてきた歴史と学校での歴史教育との相違に強い衝撃を受けた。その自身の経験から、真実の歴史を伝え残す事の重要性を痛感し、平成30年に楠氏顕彰の会「一般社団法人楠公研究会」を立ち上げ、楠木氏ゆかりの地に残る郷土史や伝承に焦点をあてて研究活動を本格的に開始した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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