内容説明
日本の医療問題を目の当たりにしている吉野敏明と日本式ものづくり経営に励む赤尾由美。2人が各々の人生から得た教訓、日本経済に立ちふさがる障壁とそれを突破する方法を語り合う!
目次
第1章 2人が育った背景を語り合う(恵まれていたゆえ嫉妬された幼少期;伝統と革新が同居していた吉野一族の人々 ほか)
第2章 低迷が続く一方の日本の経済と政治について語る(過酷だった学生時代のアルバイト;物事はシンプルに捉えて常に学ぶことが大切 ほか)
第3章 人々に感動を与えて真実を伝える方法について語る(世間の風潮やメディアによる報道に洗脳される人々;人間は感動すると共感しやすくなる ほか)
第4章 失われつつある日本の死生観について語る(日本人は本来の死生観を取り戻すべき;この世の全ては、もともと一つだった ほか)
著者等紹介
吉野敏明[ヨシノトシアキ]
神奈川県横浜市出身。岡山大学歯学部卒業。参政党共同代表。参政党参議院議員全国比例区第2支部長。医療問題アナリスト、作家、言論人、鍼灸漢方医の家系11代目。医療法人社団誠敬会会長、誠敬会クリニック銀座院長、元精神科病院理事長、元一般病院理事長、元慶応大学医学部非常勤講師。西洋医学と東洋医学を包括した正しい治療を実現することを使命に、日々難疾患の患者さんの治療に臨む
赤尾由美[アカオユミ]
明治大学文学部卒業。参政党共同代表。アカオアルミ(株)取締役会長。東京にアルミ圧延工場、群馬・栃木に鍋などの加工工場があり中小企業ながらアルミの一貫製造を手掛ける。「大日本愛国党」初代総裁、故・赤尾敏は伯父。経営の傍ら、講演活動、執筆活動などを続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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