内容説明
凶悪犯罪から生活保護不正受給まで、警察内部でさえ明らかにされていなかった詳細データを一気に公開!
目次
第1章 国際感覚を取り戻せ(振り返れば嘘だらけ;「在日」でさえ感じる疑問 ほか)
第2章 移民国家日本の歴史(「在日」外国人とは?;日清・日露戦争でも植民地にしない? ほか)
第3章 「犯罪特権」と「嫌韓」(外国人犯罪統計資料の大きな落とし穴;「来日」と違う「在日」犯罪の国籍構成 ほか)
おまけの第4章 日本の今後と外国人(このままで突き進むと日本の未来は;今年(平成28(2016)年)マイナンバー制度、始動 ほか)
著者等紹介
坂東忠信[バンドウタダノブ]
元警視庁刑事、通訳捜査官。宮城県生まれ。昭和61年警視庁巡査を拝命後、交番勤務員、機動隊員、刑事、北京語通訳捜査官として新宿、池袋などの警察署、警視庁本部で勤務。中国人犯罪の捜査活動に多く従事。平成15年、勤務18年で警視庁を退職。退職後は作家として執筆、保守論壇に加わっての講演活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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mazda
53
本書の著者である坂東さんは、元警視庁の刑事で、通訳捜査官として主に中国人犯罪の捜査に多く従事されてきました。そんな著者が見てきた在日の犯罪と、その裏の特権について詳しく書いてくださっています。「日本はすでに移民国家」と聞いても、正直あまりピンときませんが、この感覚こそが犯罪を助長しているのかも知れません。2025/04/12
ロア
12
日本人て、同じ日本人には超厳しめなのに、外国人には超弱気ですぐに言いなりになってしまいますよね……もっと毅然とした態度で立ち向かおうよ(´・ω・`)2024/05/20
ココアにんにく
10
来日、在日の外国人の犯罪について少し興味があり読みました。警察データによる日本人が1とした場合の比率から色々見えてきます。やはり法の甘さがそこにはありますね。日本人だけの社会では通じていた性善説も通用しない事の方が多いです。在日朝鮮人などの通名がいとも簡単に変更できる事は初めて知りました。おまけの第4章、やはり中国の動きは気になります。2018/08/16
サンゴ
9
数字は語るですね2016/10/21
乱読家 護る会支持!
7
「過去に朝鮮総連関連施設は固定資産税の一部または全額が免除されていた」 「朝鮮学校の用地使用に関する市有地の無償もしくは格安の貸与を受けている」 「実質的に強制送還がない」 「旅券など身分証明書の携帯義務がない」 「公立学校教員としての採用と地方公務員への採用があり、他の外国人よりハードルが低い」 「国籍を変えても血統で身分が保障されている」 「大学センター試験の語学選択科目を母国語に出来る」 「日本人の配偶者等、永住者、特別永住者、永住者の配偶者は、帰国子女枠での大学受験が可能」 などなど、、、2023/12/02