内容説明
ヘイトスピーチ対策法、北朝鮮拉致問題などで大活躍!参議院議員2期目を迎え、次は人種差別禁止法を目指す有田芳生先生をさまざまな発言や業績から徹底研究!
目次
第1章 有田芳生と日本人拉致被害者の会
第2章 有田芳生と新宿大久保デモ、そして川崎デモ妨害
第3章 有田芳生と在日勢力
第4章 有田芳生と難民・移民問題
第5章 有田芳生と人種差別撤廃条約
第6章 有田芳生とツイッター
第7章 有田芳生との闘いの軌跡
著者等紹介
瀬戸弘幸[セトヒロユキ]
昭和27年福島県生まれ。農業家、政治運動家。日本農業助合機構福島支部代表。著者ブログ『せと弘幸BLOG「日本よ何処へ」』は政治系ブログランキングで常に上位にランクされている人気ブロガーである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かわうそ
49
★★★★★参議院議員 有田ヨシフとは何者か?自称人権派だが、愛国者に対して吐く言葉は罵詈雑言にすぎずどちらが正しいことを言っているかは一目瞭然だ。少なくともこの本を読んで桜井誠氏らを筆頭とする愛国者が差別主義者であるというレッテル貼がウソであることはお分かりいただけるとおもう。そもそも入れ墨の自称暴力団員の隣で澄まし顔で写真を撮るなどということは国会議員として如何なものかと思うのだが。その上に国民をゴキブリ、ウジ虫だと言い放つ。国会議員としてというよりそれ以前に人間の倫理観を問われる。2017/05/09
Kazuo
2
有田芳生の主張には国益がない。 ただの情報操作者だ。2016/08/14
ホワイトスター
0
左翼の矛盾点や愚鈍な行動を面白可笑しく説明してくれて、とても面白かったです。最後まで笑いが止まりませんでした(笑)テレビや新聞もこういった本をもっと紹介するべきです。2020/06/07
WS
0
外出先であまりにも暇をもて余したので、古本屋で軽く読み終えた。自分もTwitterをやっていて、この議員のツイートが回ってきたりするが、納得できた事はない。むしろ「は?」と思う事が大半である。確かに特定の民族をゴキブリと言うのは到底許せる行為ではない。しかし、それに対しての反発で自らもゴキブリと言うのは、議員としての資格が無いと感じた。2016/08/16