内容説明
政治系の議員ブログで常に全国トップを維持!外国人の特権問題や共産党の活動への疑問を、公的な資料を基に追い求めるその姿勢は、多くの日本人から支持を集めている。
目次
第1章 メディアを語る(恩を返すときが来た;朝日が雪印食品にしたこと)
第2章 時事問題を語る(日韓合意;靖国爆破事件)
第3章 政党と思想団体を語る(日教組と自治労を干上がらせ、組合を是正する;デモ日当疑惑;日本共産党と対峙する;モンスター化するサヨク;SEALDsの皆さんへ)
第4章 外国人特権を語る(外国人への税制優遇;外国人の扶養控除の問題、現在の状況;地方議会の誇り;意見書が採択される)
第5章 自分自身を語る(民主党政権下のネット保守の戦い;政治家の目線)
著者等紹介
小坪しんや[コツボシンヤ]
昭和53年福岡県生まれ。行橋市立蓑島小学校卒業。行橋市立今元中学校卒業。福岡県立豊津高等学校卒業。国立九州工業大学工学部卒業。株式会社アルプス電気・車載電装事業部退社。行橋市議会議員(一期)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Kazuo
3
この本を読むまで地方政治の重要性を甘く見ていた。反省。地方公務員労組組合費の給与天引きと集会デモの日当疑惑。共産党の愛国心はコミンテルンに向かっているので国家を守ることが共産党にとっては重要でないこと。国家が崩壊しても国民は幸せなれるというのか?外国人の扶養控除における無秩序な容認、非課税プラス無所得による手厚い福祉、結果日本人若年層の競争力低下と貧困化。現在の延長で地方自治体が次々財政破綻して行くと、その結果はどうなるのだろう。各地方自治体つまりその住民、しかし住民は転居できる。廃墟となるのか?2016/04/12
サンゴ
2
「政治とは、次世代への贈り物」良いですね2016/04/07
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- 和書
- あの子の瞳が見てみたい