内容説明
石原慎太郎が太鼓判を押す熱き政治家が、次世代を担う若者たちにエールを送る！
目次
第１章 日本維新の会の分党の舞台裏
第２章 国会議員になるまでの中丸啓
第３章 当選して芽生えた覚悟
第４章 危機的な日本の軍事・安全保障の現状
第５章 集団的自衛権の行使容認を巡る闘い
第６章 沖縄が危ない！
第７章 弱腰な日本から強い日本に
第８章 這い上がれ、次世代の大和魂！
著者等紹介
中丸啓［ナカマルヒロム］
昭和３８年広島県生まれ。（株）ネオ・プランニング（ＩＴコンサルティング）代表取締役を経て、平成１７年～平成２１年にかけて中国経営品質協議会（中国生産性本部）経営品質賞審査員、（財）広島市産業振興センター広島市中小企業支援センター相談員などを歴任。その後、たちあがれ日本、太陽の党を経て日本維新の会に合流。第４６回衆議院議員選挙において、比例中国ブロックで初当選を果たした。平成２６年７月次世代の党所属議員となる。衆議院安全保障委員会理事、内閣委員会委員、海賊・テロ委員会委員。党総務会長代理。選挙対策副委員長（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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みじんこ
1
次世代の党の中丸啓衆議院議員の本。ミュージシャンに転職したり、危険な状態のイラクに行ったり面白い経歴だと思った。ただ与党に反対するだけではなく代案も出す、そんな野党が必要だ。次世代の党にはまだ当選回数こそ少ないものの、情熱と共にまっとうな国家観を持つ新人議員と、彼らに次世代を任せるベテラン議員が揃っていると思う。維新分党についても触れられていたが、こうして見ると石原慎太郎は本当にいい親分だ。2014/09/10
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