目次
1 津軽信明とその周辺(信明の模索―襲封、そして権力と権威;天明四年における津軽信明の政務―「直捌」の実態に注目して;弘前藩主津軽信明と「家」構成員―「在国日記」から「津軽孝公行実」「無超記」へ;国許における藩主の気晴らしと家臣との交流―弘前藩主津軽信明の「在国日記」の分析から;弘前藩の寛政林政改革と津軽信明)
2 「明君」の群像(江戸における大名家の交際と書物・知識受容―松浦静山と蓮乗院を中心に;松平定信明君像と「安民」=勤王論の系譜;藩主と蘭学―田原藩主三宅康直と家老渡辺崋山を中心に)
著者等紹介
浪川健治[ナミカワケンジ]
1953年生。筑波大学名誉教授。東京都出身。東北大学大学院文学研究科博士前期課程修了。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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