尾張藩社会の総合研究〈第5篇〉

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尾張藩社会の総合研究〈第5篇〉

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  • サイズ A5判/ページ数 458p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792409760
  • NDC分類 215.5
  • Cコード C3021

目次

第1部 尾張藩社会の文化展開(近世名古屋と信州松本の文化交流;『尾張名所図会』諸本考;金春八左衛門安住と藤田流の流儀筋入組一件―尾張藩の能楽について;天保期の尾張藩における裏千家茶道の普及とその影響)
第2部 幕藩社会と尾張藩社会(尾張家年寄の官位叙任過程と公武関係;尾張藩京都屋敷とその役職者たち;千村平右衛門家の名古屋藩からの独立運動;山城国八幡正法寺と尾張藩;尾張藩主参勤(覲)交代とその変遷)
第3部 尾張藩社会の都市と農山村(尾張藩財政の窮迫―天保の上ケ金と鬮引き調達金;尾張藩における幼家奉公人の供給構造と口入・請負商人―日用頭佐和屋服部家の事例から;調達金をめぐる豪農と村・地域―中島郡苅安賀村関戸藤右衛門家にみる;尾張藩における農方御用達について―海東郡佐屋村黒宮門左衛門家の場合;近世後期山村氏の財政政策と木曽支配

著者等紹介

岸野俊彦[キシノトシヒコ]
1946年生まれ。名古屋芸術大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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