内容説明
本書は、遠山景晋が長崎奉行時代に記した日記である。景晋は、文化九年から同十三年まで長崎奉行をつとめた。原題は「日記」あるいは「長崎奉行日記」であるが、本書では、書名を「長崎奉行遠山景晋日記」とした。
目次
文化九年
文化十年
文化十一年
著者等紹介
荒木裕行[アラキヒロユキ]
1979年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程在学中
戸森麻衣子[トモリマイコ]
1975年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学
藤田覚[フジタサトル]
1946年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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