国士舘アカデミア叢書<br> 悪質商法vs消費者力を見る目に確かさを

国士舘アカデミア叢書
悪質商法vs消費者力を見る目に確かさを

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792391751
  • NDC分類 365.8
  • Cコード C1036

目次

第1章 インターネット・トラブルを解決しよう―悪質商法の現状と対策1
第2章 知っている者は救われる―悪質商法の現状と対策2
第3章 消費者相談の力と限界―“消費者力”これからの消費者相談
第4章 消費者・行政・NPOの協働を考える
第5章 消費者行政の現状と課題

著者等紹介

山口康夫[ヤマグチヤスオ]
専修大学大学院法学研究科民事法学専攻博士課程修了。国士舘大学法学部教授

安彦和子[アビコカズコ]
弁護士、国士舘大学法学部講師、国士舘大学大学院客員教授、常磐大学大学院非常勤講師、昭和48年弁護士登録(第一東京弁護士会所属)、日本被害者学会委員、国民生活センター客員講師、(社)全国消費者相談員協会監事、(財)日本教育支援センター監事、第一東京弁護士会仲裁委員会委員

夷石多賀子[イセキタカコ]
明治大学大学院商学研究科商学専攻修士課程修了、一橋大学法学研究科博士前期課程を経て博士後期課程在学中、消費生活コンサルタント、消費生活アドバイザー、消費生活専門相談員。約30年間東京都職員として消費者行政に従事。この間、消費者相談、消費者教育、特商法・条例に基づく事業者への行政措置、消費生活条例改正等を担当し平成17年3月末に退職後、(財)日本消費者協会消費者相談室長(平成19年3月末迄)国士舘大学法学部・日本女子大学・常磐大学大学院・東横学園女子短期大学の非常勤講師、国民生活審議会消費者契約法評価検討委員会、国民生活センターあり方検討委員会、世田谷区消費生活審議会等の委員歴任、民事調停委員

中村年春[ナカムラトシハル]
日本大学大学院法学研究科公法学専攻修士課程修了。大東文化大学経済学部教授(経済学部長)、大東文化大学経済研究所所長。行動と現代消費者法のシステム(編著・中央法規出版)、消費者主権と消費者法(共著・嵯峨野書院)、消費者問題の展開と対応(共著・放送大学教育振興会)

山本登江子[ヤマモトトエコ]
世田谷区世田谷保健所健康推進課長。平成19年3月まで生活文化部消費生活課長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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