目次
1 刑事法学点描(トルストイと刑罰制度;司馬遼太郎と裁判員制度 ほか)
2 自分史刑事法学点描(小倉昭典先生の竹のムチ事件;原田欽伍先生と『永遠に女性なるもの』 ほか)
3 日中刑事法学術交流記(小中見大―はじめての中国;山川異域風月同天―上海再訪 ほか)
4 ドイツ留学記(フライブルグ・スーテラン騒動記;待っていた2つの講演 ほか)
5 回想(研究生活を振り返って)
著者等紹介
田口守一[タグチモリカズ]
1944年岐阜県に生まれる。1967年早稲田大学法学部卒業。愛知学院大学法学部専任講師、助教授、教授を経て、1995年早稲田大学法学部教授。現在、早稲田大学大学院法務研究科教授、法学博士(早稲田大学)、名誉法学博士(ドイツ・アウグスブルグ大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。