内容説明
人権、人間の尊重、量子力学の世界像、臨死体験者の見た世界、そして…。
目次
第1部 人権とは何か(人権に対する違和感;人権概念の必要性;人権とは何か;人権のカタログ;人権と国家;人権の主張―自分を大切にすること;人権の擁護―ひとを大切にすること;人間の尊厳性)
第2部 なぜ人は尊厳なのか(「人間の尊厳性」の根拠を求めて;世界を認識するということ;外的世界はどのように存在するのか;なぜ人は尊厳なのか)
第3部 私たちが理解すべきただひとつのこと(現代人の誤解;なぜ私たちは、世界が客観的に存在していると誤解するようになったのか;量子力学・相対性原理;全体意識について;全体意識としての私と個人としての私;関連した問題)
著者等紹介
高内寿夫[タカウチヒサオ]
國學院大學法学部教授(法学博士)。1959年、栃木県生まれ。1981年、新潟大学法文学部法学科卒業後、國學院大學大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、1989年、立教大学法学部助手、白鴎大学法学部専任講師、同助教授、同教授、國學院大學法科大学院教授などを経て、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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