人権の精神―私たちが理解すべきただひとつのこと

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人権の精神―私たちが理解すべきただひとつのこと

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784792361204
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C0030

内容説明

人権、人間の尊重、量子力学の世界像、臨死体験者の見た世界、そして…。

目次

第1部 人権とは何か(人権に対する違和感;人権概念の必要性;人権とは何か;人権のカタログ;人権と国家;人権の主張―自分を大切にすること;人権の擁護―ひとを大切にすること;人間の尊厳性)
第2部 なぜ人は尊厳なのか(「人間の尊厳性」の根拠を求めて;世界を認識するということ;外的世界はどのように存在するのか;なぜ人は尊厳なのか)
第3部 私たちが理解すべきただひとつのこと(現代人の誤解;なぜ私たちは、世界が客観的に存在していると誤解するようになったのか;量子力学・相対性原理;全体意識について;全体意識としての私と個人としての私;関連した問題)

著者等紹介

高内寿夫[タカウチヒサオ]
國學院大學法学部教授(法学博士)。1959年、栃木県生まれ。1981年、新潟大学法文学部法学科卒業後、國學院大學大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学、1989年、立教大学法学部助手、白鴎大学法学部専任講師、同助教授、同教授、國學院大學法科大学院教授などを経て、2018年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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鯛の遊園地

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たんなる人権とはどういうものなのかとか法的な説明にとどまらず、人間存在とは何かという話にまだ広がっていて面白かった。 私が存在しなくても世界は別に確固として存在するという現代人みんなが当たり前に持ってる考え違うと思うでって話 自分の知る世界が世界とするならば、散歩は世界を創造する行為である。 遊って言葉いいな 人間すなわち全体意識ってところはよくわからんかった(ここわかんなかったら筆者としてはガクーって感じなのかもだけど、すまん) 2022/09/20

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