目次
第1章 大原總一郎とは
第2章 大原孫三郎と大原總一郎―自然とイノベーション重視の姿勢
第3章 イノベーション重視の姿勢と合成繊維ビニロン
第4章 ビニロン量産化への挑戦
第5章 ビニロンプラントの対中国輸出の経緯
第6章 ビニロンプラントの対中国輸出への挑戦とリーダーシップ
第7章 LT貿易と関係者のアジア・対外観
第8章 大原總一郎と日本のオピニオンリーダーとなった人達の愛国心
第9章 大原總一郎のリーダーシップと日本フェビアン研究所
第10章 今、なぜ大原總一郎研究なのか
著者等紹介
兼田麗子[カネダレイコ]
1964年静岡県下田市生まれ。2004年早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程単位取得後退学。博士(学術)(早稲田大学)。早稲田大学日本地域文化研究所客員准教授。専攻は社会・経済・経営・政治史、及び思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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