共犯論の基礎と課題

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共犯論の基礎と課題

  • 豊田 兼彦【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784792354589
  • NDC分類 326.15
  • Cコード C3032

目次

第1部 共同正犯論(共同正犯の検討課題―2つの最高裁決定を契機として―;因果的共犯論と共同正犯;特殊詐欺と承継的共同正犯―最高裁平成29年12月11日決定の検討を通して―;危険運転致死傷罪と共同正犯 ほか)
第2部 幇助犯論(共犯の処罰根拠論と客観的帰属論;共犯における許されない危険の創出;不特定者に対する幇助犯;Winny事件控訴審判決と中立的行為 ほか)
第3部 共犯論の特殊問題(被害者を利用した間接正犯;業務上横領罪への非占有者の関与と判例理解―最高裁令和4年6月9日判決を契機として―)

著者等紹介

豊田兼彦[トヨタカネヒコ]
1972年島根県益田市に生まれる。現在、大阪大学大学院法学研究科教授、博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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