内容説明
最新の改正を織り込んで、体系的思考と問題的思考の融合をはかり、日本刑法学の到達点を示す待望の各論教科書。
目次
第1部 序論
第2部 個人的法益に対する罪(1)―「ヒト」の生命・身体に対する罪
第3部 個人的法益に対する罪(2)―自由に対する罪
第4部 個人的法益に対する罪(3)―人格的法益に対する罪
第5部 個人的法益に対する罪(4)―経営基盤を脅かす罪
第6部 個人的法益に対する罪(5)―財産権に対する罪
第7部 社会的法益に対する罪
第8部 国家的法益に対する罪
著者等紹介
松宮孝明[マツミヤタカアキ]
1958年滋賀県に生まれる。現在、立命館大学大学院法務研究科特任教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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