実務と理論の架橋―刑事法学の実践的課題に向けて

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実務と理論の架橋―刑事法学の実践的課題に向けて

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  • サイズ A5判/ページ数 1018/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792353841
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3032

目次

大塚裕史教授の刑事過失論―予見可能性論と理論の実践を中心に
いわゆる「危惧感説」について
結果回避義務定立段階における過失制限機能
大災害と過失犯論
船舶衝突事故と過失犯
「過失犯の行為規範」と「故意犯の行為規範」の関係―同一性と差異性
過失犯の共同正犯に関する覚書
過失の共同正犯における「共同義務の共同違反」説―判例の検討を中心に
刑事過失の認定について〔ほか〕

著者等紹介

松原芳博[マツバラヨシヒロ]
早稲田大学法学学術院教授

上嶌一高[ウエシマカズタカ]
神戸大学大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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