目次
第1章 社会公訴権論
第2章 公訴権論の変遷
第3章 刑事訴訟理論史における社会公訴権論
第4章 社会刑罰権論
第5章 社会公訴権論から国家公訴権論へ
第6章 国家公訴権論
第7章 国際刑法学の現在
第8章 国際社会における公訴権論の展望
著者等紹介
安藤泰子[アンドウタイコ]
1996年茨城大学大学院修士課程修了。2001年関東学院大学大学院博士後期課程修了。現在、青山学院大学法学部教授。法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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