目次
第1章 日本と英国の交通犯罪対策
第2章 危険運転致死傷罪の新設に際して
第3章 自動車運転死傷行為処罰法について
第4章 認知症などの疾病と交通犯罪
第5章 交通刑事政策の展開
第6章 交通犯罪処罰の動向
第7章 交通犯罪者の処遇
第8章 交通犯罪者の施設内処遇の回避
第9章 飲酒運転犯罪者の処遇
第10章 あおり運転の抑止に向けて
第11章 交通犯罪の被害者
著者等紹介
川本哲郎[カワモトテツロウ]
1950年京都市生まれ。中央大学法学部を卒業後、同志社大学大学院法学研究科修了。その後、京都学園大学、京都産業大学勤務を経て、2012年より同志社大学法学部教授。2020年定年退職。法学博士(同志社大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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