刑事法研究<br> 刑事時間論序説

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刑事法研究
刑事時間論序説

  • 川端 博【著】
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  • サイズ A5判/ページ数 407p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792353124
  • NDC分類 326.04
  • Cコード C3032

目次

第1章 時間論の問題性(時間論の拡がり;物理学における時間論;哲学における時間論;民法における時間論)
第2章 刑法の時間的適用範囲(時に関する効力)(刑法の時間的適用範囲の問題性;刑法の効力不遡及の原則;犯罪後の法律による刑の変更と軽い刑法の適用;旧刑法における時間的適用範囲)
第3章 限時法論(限時法の問題点;限時法の意義;限時法の理論とその検討;白地刑罰法規の問題点;限時法に関する判例の立場)
第4章 刑法における時間論(総説;犯罪類型と時間;刑罰と時間;刑の時効および刑の消滅に関する刑法の規定の注釈;刑の時効;刑の消滅)
第5章 刑事手続き期間(刑事訴訟手続き上の期間;刑事補償等に関する期間)

著者等紹介

川端博[カワバタヒロシ]
昭和19年生。昭和42年明治大学法学部卒業、司法修習修了、東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。明治大学名誉教授・法学博士。法制審議会(総会)委員、放送大学客員教授、旧司法試験考査委員(昭和63年度~平成9年度刑法担当)、日本学術会議員(第18期・第19期)、新司法試験考査委員(平成18年度~同22年度刑法担当)、早稲田大学・慶應義塾大学法学部非常勤講師等歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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