目次
序説(連邦最高裁素描;連邦最高裁の刑事関係判決の事案 ほか)
第1章 2003年10月開廷期(逮捕、捜索・押収;自己負罪拒否特権 ほか)
第2章 2004年10月開廷期(逮捕、捜索・押収;弁護 ほか)
第3章 2005年10月開廷期(逮捕、捜索・押収;弁護 ほか)
第4章 2006年10月開廷期(逮捕、捜索・押収;弁護 ほか)
第5章 2007年10月開廷期(逮捕、捜索・押序;弁護 ほか)
著者等紹介
田中利彦[タナカトシヒコ]
1947年生まれ、京都市出身。1971年京都大学法学部卒業。1972年司法修習生(第26期)。1974年検事任官。東京地方検察庁検事、外務省国際連合局付、法務省法務総合研修所国際連合研修協力部教官等を経て、1988年弁護士登録。この間、1976年から1977年までロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)大学院研究生(ブリティッシュ・カウンシル奨学生)、1988年から1989年までコロンビア・ロー・スクール客員研究員。1998年早稲田大学大学院法学研究科非常勤講師、2004年同法務研究科客員教授、2001年慶應義塾大学法学部非常勤講師、2005年同客員教授。現在、弁護士(第一東京弁護士会)、早稲田大学法学学術員客員教授、同比較法研究所招聘研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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