理論刑法学の探究〈10〉

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  • サイズ キク判/ページ数 290p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792352066
  • NDC分類 326
  • Cコード C3032

目次

論文(過失犯における「因果経過の予見可能性」について―渋谷温泉施設爆発事故最高裁決定をてがかりとして;過失不作為犯における主体の限定;過失の競合に関する一考察―過失不作為犯の競合を手がかりとして;予見可能性の判断枠組みについて;社会構造の変容と犯罪論における危険犯論・放火罪論の意義;現住建造物等放火罪に関する諸問題;不能犯論・覚書―末道書評を契機として)
書評
外国論文紹介 フランスにおけるジェンダー刑法学の展開と限界

著者等紹介

川端博[カワバタヒロシ]
明治大学名誉教授

浅田和茂[アサダカズシゲ]
立命館大学大学院法務研究科教授

山口厚[ヤマグチアツシ]
東京大学名誉教授・早稲田大学名誉教授

井田良[イダマコト]
中央大学大学院法務研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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