目次
8 二重の危険(概要;主要関連判例の検討(ケプナー検察官上訴違憲判決(一九〇四年五月三一日)
ブロックバーガ麻薬取締法違反二重処罰合法判決(一九三二年一月四日)
ヒラバヤシ日系人夜間外出禁止命令合憲判決(一九四三年六月二一日) ほか))
9 証拠開示(概要;主要関連判例の検討(ジェンクス検察側手持証拠提出命令判決(一九五七年六月三日)
ブレイディ検察側証拠秘匿デュー・プロセス違反判決(一九六三年五月一三日)
アガス犯罪歴不開示デュー・プロセス違反否定判決(一九七六年六月二四日) ほか))
著者等紹介
小早川義則[コバヤカワヨシノリ]
1939年大阪市に生まれる。大阪外国語大学イスパニア語学科卒業後、大阪市立大学法学部を経て、同大学院博士課程退学。その後、名城大学法学部教授、ニューヨーク・ロースクール客員研究員、桃山学院大学法学部教授、名城大学大学院法務研究科教授を歴任。現在、名城大学名誉教授・法学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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