未遂犯と中止犯―刑法理論の基礎〈3〉

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未遂犯と中止犯―刑法理論の基礎〈3〉

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  • サイズ A5判/ページ数 228p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784792351120
  • NDC分類 326.15
  • Cコード C3032

内容説明

『刑法理論の基礎』第3版(2013年)の続巻。未遂犯、論述に際して、日本刑法学の学説・判例のみならず、ドイツ語圏刑法学の学説・判例も比較的詳しく追跡している。

目次

第1章 未遂犯(未遂犯の意義;未遂犯の処罰根拠;構成要件;違法性;責任)
第2章 不能未遂(不能未遂の可罰性の規準;不能性の概念;不能未遂の原因;判例;幻覚犯)
第3章 中止犯(中止犯の根拠;中止未遂の不適格な未遂犯;未終了未遂(着手未遂)と終了未遂(実行未遂)の区別
中止未遂の成立要件)

著者等紹介

吉田敏雄[ヨシダトシオ]
昭和44年3月北海道大学法学部卒業。昭和62年3月法学博士(北海道大学)。平成15年10月新犯罪学会(ミュンヘン)において「ベッカリーア賞(銀賞)」受賞。平成19年2月「菊田クリミノロジー賞」受賞。現職、北海学園大学法学部・大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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