水資源・環境学会叢書<br> 都市化と水害の戦後史

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水資源・環境学会叢書
都市化と水害の戦後史

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  • サイズ A5判/ページ数 268p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792334291
  • NDC分類 517.4
  • Cコード C3031

目次

序章 なぜ都市化と水害の戦後史なのか(社会現象としての水害;都市化と都市型水害の変容;本研究の構成)
第1章 高度経済成長前期までの都市型水害(高橋裕の指摘の意義;都市空間の面的拡大と水害;伊勢湾台風―工業化と都市型水害)
第2章 高度経済成長後期と都市型水害(大東水害;地方都市の「都市型水害」)
第3章 平成の時代と都市型水害(地下水害の時代;ゲリラ豪雨)
終章 都市型水害とその変遷(これまでの議論のまとめ;都市化の多義性;終わりに)

著者等紹介

梶原健嗣[カジワラケンジ]
1976年生まれ。2007年同博士課程修了(Ph.D)。現在、愛国学園大学人間文化学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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