- ホーム
- > 和書
- > 社会
- > 社会問題
- > マスコミ・メディア問題
出版社内容情報
八巻和彦[ヤマキカズヒコ]
内容説明
安保法制、沖縄、広島、ひきこもり、新国立競技場…。日本の現在を映し出す15の視点!
目次
第1部 報道の「危機」とは何だろうか(ジャーナリズムの危機!;「報道の自由」が消えてなくなる日;日本の言論はなぜ歪むのか)
第2部 いま、何が起きているのか(沖縄の自己決定権を問う;神戸が担った日米同盟;中国報道から日本社会を考える)
第3部 身近なテーマから考える(「エロス」と「セックス」と「表現の自由」;劇映画はどのように社会と向き合っているのか;地域雑誌「谷根千」から「新国立競技場」まで)
第4部 ジャーナリズムにできること(ジャーナリズムの「責任」とドキュメンタリー映画の可能性;ひきこもりを考える;広島から「原爆」を伝える;新国立競技場問題を追って;テレビドキュメンタリーはどこに向かうのか)
著者等紹介
八巻和彦[ヤマキカズヒコ]
早稲田大学商学学術院教授、2016年度「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座コーディネーター、「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」選考委員。早稲田大学第一文学部、東京教育大学大学院を経て、1976年より和歌山大学に勤務。1990年より早稲田大学に勤務。京都大学博士(文学)。2000年4月~2008年3月まで早稲田大学広報室長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
1 ~ 1件/全1件
-
- 和書
- 海洋温度差発電読本