目次
第1部 国際家族法編(タラーク離婚の渉外的効力;マフルと国際私法;国際家族法学の展望;法例31条に関する覚書;国際私法の現代化をめぐる考察―能力・親族・総則を中心に)
第2部 人際家族法編(人際家族法研究序説;人際家族法の動向;人際家族法研究の課題;インド・インドネシア人際家族法の沿革;国際家族法と人際法)
著者等紹介
大村芳昭[オオムラヨシアキ]
1963年東京都小金井市生まれ。1987年東京大学法学部1類(私法コース)卒業。1993年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1997年中央学院大学法学部専任講師。2005年同教授(現職)。2012年同法学部長(現職)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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