目次
現代に生きようとする議会
執政府はどのように変化しているのか
行政―誰がどのように行政を担っているのだろうか
イギリスは分裂するのか―地域分権とイギリスの将来
イギリスに「憲法」はあるか―イギリス「憲法」の「流動化」と「変化」
選挙：政治と政治を繋ぐしくみ
保守党：野党暮らしから２０世紀以来初の連立政権与党へ
労働党の理念・組織と歴史的変化
自由民主党：再生と転機
市場化、規制化、分権化―現代イギリスの経済と福祉
イギリスの教育改革は何をもたらしているのか―「平等」をめぐる政治
イギリス外交は環境変化にどのように適応してきたのか
著者等紹介
梅川正美［ウメカワマサミ］
愛知学院大学法学部教授
阪野智一［サカノトモカズ］
神戸大学大学院国際文化学研究科教授
力久昌幸［リキヒサマサユキ］
同志社大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
中将(予備役)
1
今日(少し前の情勢だが)のイギリスの政治について、各分野の現状と展望が簡潔に纏められている。もっと早く読んでおきたかった。2020/01/04
-
- 洋書
- LA PHYSIQUE
