目次
第1章 労働契約法の制定とその意義
第2章 労働契約法7条についての一考察
第3章 労働契約法と就業規則の不利益変更
第4章 労働契約法と企業秩序・職場環境
第5章 労働者の能力を公正に評価する義務は使用者の労働契約上の義務として構成可能か
第6章 労働者の「意志」と労働契約法
第7章 企業の社会的権力コントロールと労働契約法
著者等紹介
三井正信[ミツイマサノブ]
1958年大阪府生まれ。1982年京都大学法学部卒業。以後、住友金属工業(株)勤務、京都大学大学院、京都大学助手、広島大学助教授を経て、現職:広島大学副理事・大学院社会科学研究科教授、弁護士(広島弁護士会所属)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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