目次
グローバル化と現代中国法
第1部 グローバル化のなかの法と政治(国際人権条約への中国的対応;香港人権法;中国における人民司法の伝統と改革の相克)
第2部 グローバル化のなかの法と経済(コーポレート・ガバナンスと中国会社法―2005年会社法改正を中心に;グローバル化と中国の消費者契約法;市場経済化と知的財産権法の課題;グローバル化と中国外商投資企業法)
第3部 グローバル化のなかの法と社会(自然保護に関する法;人口流動化の進展と戸籍制度;腐敗問題とその対策)
著者等紹介
西村幸次郎[ニシムラコウジロウ]
1942年5月秋田県に生まれる。1965年3月早稲田大学第一法学部卒業、同大学院法学研究科修士・博士課程、同大学比較法研究所助手・専任講師・助教授・教授。1990年4月大阪大学法学部教授、大阪大学博士(法学)。1999年4月一橋大学大学院法学研究科教授。2006年4月山梨学院大学法学部教授、一橋大学名誉教授。2007年4月山梨学院大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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