定型約款の法理―類型づけられた集団的意思のあり方

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定型約款の法理―類型づけられた集団的意思のあり方

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  • サイズ A5判/ページ数 629p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792327453
  • NDC分類 324.52
  • Cコード C3032

目次

序章 基礎視座
第1章 問題の所在
第2章 約款拘束力の法律構成
第3章 約款解釈の枠組み構築
第4章 定型約款の規定に関する解釈
第5章 定型約款と希薄な合意―河上正二の批判
第6章 定型約款による契約の構造―その契約の合意のあり方
第7章 「定型取引」と正当な無知―むすび

著者等紹介

吉川吉衞[ヨシカワキチエ]
1944年新潟に生まれる。1967年中央大学法学部卒業。1973年中央大学大学院法学研究科博士課程退学。大阪市立大学経営学研究科教授、国士舘大学法学部教授を経て、大阪市立大学名誉教授、国士舘大学防災・救急救助総合研究所客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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