目次
法人でない団体と登記請求権
訴訟上の代表権と表見法理
法人の内部紛争における当事者適格
任意的訴訟担当
相殺の抗弁と重複訴訟係属の禁止
消極的確認訴訟における申立事項
当事者の主張の要否
相手方の援用しない自己に不利益な事実の陳述
過失に関する主張・立証
釈明義務・法的観点指摘義務
権利自白および間接事実の自白
事実上の推定
唯一の証拠方法の申出とその採否
文書提出命令:自己利用文書
弁論の併合と証拠調べの結果の援用
著者等紹介
木川統一郎[キガワトウイチロウ]
中央大学法学部卒業。元中央大学教授・弁護士
清水宏[シミズヒロシ]
中央大学法学部卒業。東洋大学法学部教授
吉田元子[ヨシダモトコ]
上智大学法学部卒業。関西学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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