有価証券法理の深化と進化

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有価証券法理の深化と進化

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  • サイズ A5判/ページ数 270p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792327231
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3032

目次

第1章 改正民法における有価証券法理(民法に規定されたことについて;有価証券の意義について ほか)
第2章 有価証券における無因性の法理(手形債務負担行為の無因性と「原因」関係に基づく抗弁;有価証券譲渡行為の無因性)
第3章 手形と電子記録債権の法理(善意取得の適用範囲;支払と相殺の抗弁 ほか)
第4章 物品証券の法理(船荷証券に関する債権的効力;物権的効力に関する新しい法律構成 ほか)
第5章 株券と振替株式の法理(株式の譲渡方法;株式譲渡行為の原因行為とその独自性・無因性 ほか)

著者等紹介

田邊宏康[タナベヒロヤス]
1960年福岡市に生まれる。1984年東北大学法学部法学科卒業。1992年西南学院大学大学院法学研究科博士後期課程中退。小樽商科大学講師、同助教授、専修大学法学部助教授を経て、専修大学法学部教授、同大学院法学研究科教授。2003年西南学院大学博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。