民法講義〈１〉民法総則 （第７版）

近江 幸治【著】

成文堂（2018/04発売）

• サイズ A5判／ページ数 398p／高さ 22cm
• 商品コード 9784792327163
• NDC分類 324
• Cコード C3032

出版社内容情報

近江幸治［オウミコウジ］
著・文・その他

内容説明

民法改正に全面対応した最新の理論的体系書。錯誤、給付不当利得制度、債権消滅時効などを新たに体系的に整序。

目次

序論　『民法』とは何か（民法制度の基礎理論；『民法典』の歴史的性格と基本原則　ほか）
第１編　権利の主体と客体（権利の主体（１）―「人」
権利の主体（２）―「法人」　ほか）
第２編　法律行為（「法律行為」とは何か；意思表示　ほか）
第３編　期間と時効制度（期間；時効制度）

著者等紹介

近江幸治［オウミコウジ］
早稲田大学法学部卒業、同大学大学院博士課程修了、同大学法学部助手、専任講師、助教授、教授（１９８３‐８４年フライブルク大学客員研究員）。早稲田大学法学学術院教授・法学博士（早稲田大学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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