香川大学法学会叢書 表示責任と債権法改正―表示責任論研究序説

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香川大学法学会叢書
表示責任と債権法改正―表示責任論研究序説

藤田寿夫【著】
価格 ¥6,600（本体¥6,000）
成文堂（2018/03発売）
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サイズ A5判／ページ数 334p／高さ 22cm
商品コード 9784792327149
NDC分類 324.52
Cコード C3032

第１章　予備的契約
第２章　契約準備段階における信義則上の責任
第３章　アレンジャーの情報提供義務違反
第４章　動機の錯誤
第５章　契約の解釈
第６章　契約不適合（瑕疵担保）
第７章　債務不履行における無駄になった出費の賠償
第８章　事情変更の原則
第９章　敷引特約の効力
第１０章　振込・指図と三者不当利得

著者等紹介

藤田寿夫［フジタヒサオ］
１９５６年兵庫県に生まれる。１９８０年京都大学法学部卒業、京都大学大学院法学研究科民刑事法専攻修士課程入学。１９８５年京都大学大学院法学研究科民刑事法専攻博士後期課程単位取得満期退学。京都大学法学部助手。神戸学院大学法学部助教授・教授を経て、１９９８年岡山大学法学部教授。２００４年岡山大学大学院法務研究科教授。２０１３年香川大学大学院連合法務研究科教授。２０１７年香川大学法学部教授（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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